日焼け止めクリーム

肌の老化は、しわ、しみ、たるみに表れます。
それは年齢によるものなので仕方がない、、、ことはありません。
肌老化の80%は光老化のためと言われています。

紫外線防御力の高さは重要です。

日焼け止めクリームには、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種類があります。
ハワイ州ではサンゴ礁への悪影響を避けるために、紫外線吸収剤の使用禁止の法律が2018年5月に可決され、2021年から施行される見通しです。紫外線吸収剤はサンゴに悪い、ましてや、お肌に悪い。
紫外線吸収剤は化学物質です。
元をただせば石油からできています。
それを肌の上にのせて、しかも肌の上で化学反応もおこるので肌への負担が大きくなります。
化学反応がおこる時に、フリーラジカルが発生します。
これはお肌を老化させます。

一方、紫外線を散乱させてブロックするのが、紫外線散乱剤です。
この成分はノンケミカルです。
肌への負担は少ないという利点があります。

なら、散乱剤のほうに当然軍配があがるのですが、白うきしますし、つけ心地が悪い、紫外線防御力に劣るという欠点があります。 でも 日焼けと言えば、紫外線ばかりが気になりますが、光の波長を考えれば、紫外線に近い波長のブルーライトも、とても強いエネルギーをもっています。

と言う事は、ブルーライトでも日焼けします。
「ブルーライトが肌に影響を与え色素沈着をおこす」との研究結果も発表されています。

でも、本当? パソコン、スマホからでている程度のブルーライトでシミになる程の日焼けはしませんが、 とりあえず対策したいです。
スマホには、ブルーライトカットのアプリをいれました。
そして、どうせならブルーライトも防ぐ日焼け止めクリームを使いたいと思います。

※詳しくはスタッフにお尋ね下さい。

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