赤ちゃんの頃、若い頃の”ベビースキン”に戻り、
「すっぴん」ですごせるようになります。

お肌に刺激はいけません。
日光の刺激、物理的刺激、PM2.5などの科学的刺激もお肌を痛めます。
物理的刺激は色素沈着をもたらします。「こすりすぎ」はもちろん、触ることもできるだけ避けたいです。 皮膚科医になった頃、こんな背中の人を見ました。

背中に×の色素沈着がありました。

なぜこんなことになったのか? 答えは、ナイロンたわしでたすき掛けにゴシゴシ洗い続けたためです。
皮膚をゴシゴシ、ほんとうに×です。やめましょう。

レーザーを使ってシミを治療されている大家も「こすらないこと」がシミ治療の王道とおっしゃっています。

また、 女性を悩ます肝斑(かんぱん。治りにくいとされているシミの一種) この肝斑は女性ホルモンが影響してできると言われていますが、男性でも肝斑ができます。 毎日毎日、頬骨部をゴシゴシすると、1か月間に肝斑ができたという実験結果もあります。

お肌に物理的刺激を与えないことがとても大切です。

日々している習慣、毎日の洗顔。 自分ではやさしく洗顔しているつもりでも、実際はそうでもないかもしれません。 やさしく肌をあつかっているつもりでも、実際はそうでもないかもしれません。

ちかスキンクリニックでは、セルフ洗顔を無料で指導しています。 「セルフ洗顔」といっても「セルフ」ではしていただきません。 スタッフが横について、泡立て方、洗い方、拭き方などを丁寧に指導をさせていただきます

ご予約・お問い合わせ